Mr.LOGIが推奨する!失敗しない倉庫選び

ネット通販にとって、物流アウトソーシングを委託する発送代行事業者選びは、エンドユーザーから見たサービス品質の良し悪しに直結する非常に重要なプロセスです。

そこでMr.LOGIは、ネット通販にとっての発送代行事業者選びを失敗しないために、次のようなプロセスで選定することを推奨しています。

 

(エントリー)自社商材の特徴を整理

自社の商材は何か、その商材を消費者に適切に届けるために必要不可欠なことは何かを知る。

(例1)化粧品の場合、高額品の割には商材が小さいため、倉庫事業者からは好まれる商材で比較的安い料金が提示されることが多いです。しかし、女性向けのデリケートなものでもあるため、梱包や荷扱いの適正さ、清潔感、商品によっては高温とならないような適正な温度帯管理での保管が求められたりします。よって、安かろう悪かろうとならないよう、倉庫の内容を正しく見る必要があります。
(例2)アニメ関連商材の場合、商品の梱包がしっかりしていることも重要ですが、その化粧箱もファンの方々は商品の一部と認識しています。そのため、化粧箱の角落ちも含めた梱包ノウハウのある事業者を選ぶ必要があります。

自社の商材を知ることで、まずは予選に進みましょう。

 

(予選)候補の倉庫リストアップ

自社の商材を適切に消費者に届けることができる倉庫を絞り込みましょう。(単に料金を見るのではなく。)

プロセス1の事例で上げたような点について、特に物流の専門家や経験者が在籍しているわけではない限り、把握しきることは、非常に難しいと思います。よって、まず、倉庫選びの絞り込みにあたっては、その対象となる発送代行事業者の取扱実績を見ることを第一に推奨しています。
Mr.LOGIは、こうした発送代行事業者の取り扱ったことがある商材の情報の充実を第一に考えて、リスト化しています。
また、業種によっては非常に重要なファクターである温度帯管理やセキュリティといったポイントもわかりやすく表示しています。

料金も重要なファクターですが、まずは、発送代行サービスはあくまでも貴社の商品の一部であるとの認識で、適正な情報に基づいて倉庫を選びましょう。

これで本選に進める発送代行事業者を複数エントリーします。

 

(本選)発送代行事業者の料金比較

候補となる発送代行事業者の絞り込みが終わったら、次に料金(物流コスト)を把握しましょう。
ここで、倉庫選びにあたって次に重要なポイントとして、発送代行サービス(物流アウトソーシングサービス)は、現状、提供する代行事業者によって、その業務要件がバラバラであり、かつ専門用語がふんだんに使われ、さらに費用もそれぞれの業務仕様で設定されているため、業者間での比較が難しく、比較するには各業者にヒアリングをし、統一されたフォーマットで見積もりを提出してもらう、というプロセスが発生します。
しかし、ここでも、物流業務の経験者や専門家がいない限り、それらの要件を比較できるようにすることが極めて困難なのが現状です。
Mr.LOGIは、こうした問題を解決するため、通販の発送代行に通常必要と思われる標準的な業務要件を整理し、その業務を行うために必要な費用見積もりを概算で出せるようにしています。(注:概算見積もり登録倉庫事業者のみ)

こうして決勝戦に進める発送代行事業者を選びましょう。

 

(決勝戦)本見積もり・選定

さあ、いよいよ大詰めです。
通販の発送代行事業者のサービス品質と概算見積もりで選んだ候補事業者に対して、本見積もりの依頼をしましょう。
ここで注意すべきポイントは、概算見積もりは、あくまでも標準的な仕様に基づいて作成された見積もりですので、追加で必要となる要件を伝えましょう。

(例1)標準仕様には、温度帯管理は含まれていません。温度帯管理が必要であれば、そちらを要件として追加して伝えましょう。
(例2)標準仕様は、1日1回の受注連絡を受けて翌日発送作業を行うことになっています。もし、貴社がスピード配送を望まれる場合には、そのあたりの要望は別途伝える必要があります。

Mr.LOGIを使うと、発送代行サービスの品質やスペックと概算見積もりとを見比べたうえで、候補となる倉庫事業者に対して、本見積もりの提出を依頼することができます。その際に、特記事項で上記のような特殊な要望も出せるようになっています。
本見積もりを依頼すると、その発送代行事業者から、見積もりが1週間以内に送られてきます。また、場合によっては断られる可能性もありますが、ぜひご利用くださいませ。

Web上で、失敗しない倉庫選びを実現したMr.LOGIをぜひご活用ください。

 

(最後に)実業務をイメージして選びましょう

失敗しない倉庫選びの最大のコツは、「安かろう」にならないことです。
今まで自社で梱包は発送を行っていた場合は、想像ですが、社員やアルバイトの方、ひょっとすると社長自らそうした業務を行って増え続ける受注に対応されていたかと思います。
最初に発送代行の見積もりを取ると、金額的にはあたかも増加することになるので、二の足を踏みがちかと思いますが、通販事業者が成長を続けるためには、必ず発送代行事業者へ外注するのは避けては通れない道です。なぜならば、貴社の社長、社員、アルバイトの皆さんのお仕事は、よりよい商材を仕入れ、プロモーションし、より多くの消費者の方へその商材を届けることだからです。
そのために、確かに金額的に売上高物流費が増加する場合もあると思いますが、その分、金額的に見えていなかった社内の経営資源がより自社の成長にフォーカスできることになります。具体的には、業種によりますが、売上高物流費率が12%~15%程度で着地できれば、標準的な成長モデルにあるといえるのではないでしょうか。